『【毎日４話　投稿】　アストラル──星屑のワルツ　～第三夫人は聖樹様?!　異世界で唯一無二の精霊魔法の使い手だったせいで、美少女勇者や妖精美女たちをめろめろにしてしまった迷い人さんの苦悩』の詳細情報(N3293IV)

データ取得：2024-05-17未明

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【毎日４話　投稿】　アストラル──星屑のワルツ　～第三夫人は聖樹様?!　異世界で唯一無二の精霊魔法の使い手だったせいで、美少女勇者や妖精美女たちをめろめろにしてしまった迷い人さんの苦悩

森　樹理

全242話[549,939文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 Ｒ１５

　精霊と戯れる中、世界樹のたもと──虹色の園で期せずして、精霊鎮魂の儀式魔法が発動してしまう。
　その全能感に陶酔しているうちに、背後から迫り来る勇者アリエル。
　袈裟斬りにされ、弾き飛ばされる迷い人こと──伊藤　崇。
　それでも攻撃は終わらず、魔術を含め、立て続けに五連撃も喰らってしまう。
　ふと気が付くと、全身……。

　──トラウマから一人で仕事を抱え込み、過労死寸前だったところ、ある日突然、妖精、精霊、魔法、魔術が実在する幻想的な異世界へと転移してしまう話。
　登場するのは、エルフ、ハマドリュアデス、シルフ、リュタン、スプリガン、シルキー、ピクシー、ハべトロット、ブラウニーなど、よく聞く名の妖精からあまり聞いたこともないような妖精まで、話が進む内にいろいろと登場してきます。
　アストラル世界の妖精との契り──魔法契約、それも同伴契約とは、果たしてなんなのか？
　最初は元気がなく、半ば猫を被っていた迷い人さんが、妖精や精霊と触れ合う中で、次第に弾けていきます。
　料理などに異様な拘りを見せる一面も……読むだけでちょっとした料理のコツが。
　精霊の謎を究明する旅の中、魔物と戦い、その真相に迫るにつれ、傷つき、絶望し、はたまた癒やされて、先へ先へと進んでいく。
　人知及ばぬ地獄さながらの界域──その先に待つものとは……。
　あらゆる困難を乗り越えて、果たして迷い人さんは、真の原因に到達できるのか？

【どたばた展開のロードムービー調──基本ほのぼの＆コメディー、時々シリアスなお話です。
　長編作品のため、序盤は抑え気味の展開になっていますが、それぞれの話が紡ぎ合い、いつしか重なり合って、中盤以降から大きな物語に。是非、最後までお楽しみください。】

※なお、読書中の異世界感を損なわないため、改稿等の告知については、〔活動報告欄〕にて行っています。

　エピソードタイトルにも拘ってみました。目次だけでも、ご覧いただければと。
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